話がしたい

歌詞

話がしたい もっとこれからの事を 心を込め掴んで 何者にもなれないような気がしたん だ 誰かの為にもならない 自分すら好 きになれない それでも時と君は僕を追い越してい った いや違うか。ずっと悲しい夜が迫っ ていた ただ詩を書き続けた まだ戻らない からさ それが魔法になるとするのならば 夢や幻に立つのならばそこで見る 景色は 嗚呼、眩しい光よ 僕を照らすこの 日々よ もう少し長く居させてくれ 良い歌 歌うからさ 話がしたい もっとこれからの事を 言葉を惜しまず話してみよう 話がしたい もっとこれからの事を 今を此処に 何者にもなれない ような気がしたんだ このまま涙も消えて 忘れ去られて仕舞って 六月の雨に打たれ日々割れる この感傷もいつの間にか忘れ去られ て仕舞えば良いなんて想っている 今 振り向かないで 足を止めないで 貴方の中で鳴っている 音楽は鳴り止まぬ日常 はたまた非日常なこの事象 貴方へ届け 嗚呼、眩しい光よ 僕を照らすこの 日々よ もう少し長く居させてくれ 良い歌 歌うからさ 話がしたい もっとこれからの事を 言葉を惜しまず話してみよう 話がしたい もっとこれからの事を 今を此処に掴んで 今を此処で謳っている