太陽の唄

歌詞

君に出会った日は どんより雨が降ってた 「おはよう」って 君が笑ったら いつの間にか晴れていた 嘘みたいな話 嘘みたいな奇跡を 君なら起こせるから 泣いてないでもっと 笑ってよ世界のために 君は太陽なんだから 雨ばかりじゃつまらない みんな待ってる 晴れ渡る日を 不安で迷ってちょっと 怖いなら手を握るよ ほら、側にいる せめて今日は微笑んで それだけでいい 僕のために 少し疲れた日は 周囲(ヒト)にも 冷たくなった 「おかえり」って 君の顔見たら なぜだろう泣けてきた 些細なことで僕らは傷ついて 誰かに救われてんだ どんな夢ももっと 聞かしてよ知りたいんだ 君は僕の夢だから 幸せに終わりはない 未来が待ってる 輝ける日を 出会った頃よりずっと 綺麗だよ 顔あげてよ ああ、愛してる だから僕は生きて行ける 他でもなく君のために 言えない過去もあるだろう 知らない世界(コト)もあるだろう でもそんな君だから 照らせるものがあるんだろう 光と影その全てが君の中に 「どうして、私なんて」 うつむく君の元にこの唄を届けたい 誰が何と言おうとも 僕は分かってる だから 泣いてないでもっと 笑ってよ世界のために 君は太陽なんだから 雨ばかりじゃつまらない みんな待ってる 晴れ渡る日を 不安で迷ってちょっと 怖いなら手を握るよ ほら、側にいるよ せめて今日は微笑んで それだけでいい 僕のために