硝子のエトワール

歌詞

Sky 夜明けの星 硝子のエトワール 儚いけれど 空を飾るあの光に 誓います バルコニーから 両手をそっと差し伸べて 空より高く 夢を掲げ 命を燃やして 輝くのよ 風より速く 強く 一瞬を羽ばたきたいの それが今 生きている 証しだから Rise 朝のほとり 消えゆくエトワール 祈りになって 胸の奥で瞬くから 信じます 生まれたのは 願いを叶え 走るため 星より光る 夢を抱え 彗星のように 駆け抜けるの 誰より速く 熱く 運命を追い越したいの 未来より 歴史より 今を生きて 私の場所は この薔薇が咲く 庭園(にわ)じゃないわ 歓声の中 走るコースが私を呼ぶから 星より光る 夢を抱え 彗星のように 駆け抜けるの 勝利の女神のもと 空より高く 夢を掲げ 命を燃やして 輝くのよ 風より速く そう自由に 一瞬を羽ばたきたいの それが 今生きている 証しだから 風より (誰より) 光よりも (煌めきへ) 飛び込む 憧れの あのゴールへ