僅かな恋

歌詞

初めて君と出掛ける前に 二人で聴いてたラブソング 覚えてるかい 同じイヤホンから聴こえてくる メロディと一緒に君が今も 耳に残っている 他の誰を好きになっても 君だけは頭から離れないんだ 夏の終わりがまた来る度に 君との僅かな恋がFlashbackする もしもあの日に戻ろうなんて もう一度あの笑顔また見たいなんて そんな女々しいことは言わないから ただ今は君の幸せだけをずっと 願ってるから… 幼い僕は目を合わせて 君と話すことできなかったけど ドクドク高鳴る胸の鼓動が 気になりすぎて ちゃんと映画すら見れなかったな 今ならもう少しだけれど 君と上手に付き合える 気がするからさ 夏の終わりがまた来る度に あの日見た二人のエンドロール 流れる もしもまた愛し合おうなんて もう一度また一緒に笑い合うなんて そんな儚い願い言わないから ただ今は君の幸せだけをずっと 願ってるから… 何度も胸の奥苦しめた 行き場のないこの想い全て 恋だということ 人を愛するということ 君が教えてくれた もしもあの日に戻ろうなんて もう一度あの笑顔また見たいなんて そんな女々しいことは言わないから ただ今は君の幸せだけをずっと 願ってるから… ただ今は君の幸せだけをずっと 願ってるから…