あなたとわたし

歌詞

あなたとわたし 繋いだ手は暖かくて強くて 同時に未来を映していた こうやって歩いて行けたらな 立ち止まる程 大きな壁に 吹き荒れる風 それでも同じだけ あなたとわたし 何度も話してきた 喜びも 悲しみの細部まで どうなってもわたし 構わないって思ったけど この頃は寂しくて あなたが溢れてくるの 朝食は必ず一緒に食べて 食後ににがいコーヒーを そうやって1日が始まる 今でも変わらず あの頃と同じように あなたとわたし もう会えなくなったこと わかってる でも最後の最後まで どうやっても わたし 止められないの これまでも これからも あなたで溢れているの 思い出すのは 素敵な事ばかりじゃないけれど おやすみのキスも 下手くそな愛撫まで あなたを愛し 全てが変わったの 喜びも 悲しみの細部まで どうなってもわたし 構わないって思ったけど この頃は寂しくて あなたが溢れてくるの