愛雨

歌詞

愛しても愛しても離れてく 降りしきる雨　溶ける気持ち 怖くて辛くても溺れてく 刹那の中にある幸せ 奪って満たしても崩れてく 混ざり合う影　注ぐ光 互いに惹かれても　落ちていく 深い闇に沈む恋模様 いつも涙に濡れて望めない朝日 枕に歪な愛の形 幸せを模した生活音連絡もそう、 結局の所 1人だけうんざりしちゃってさ 繋ぎ止める鎖みたいで嫌だな アンバランス的か感覚だな いっそお前も閉じ込めれば 壊れた愛でも　捨てはしないの いつか綺麗に　直してみたいの 誰かの愛より　君がいいの ずっとずっと言わないの 愛しても愛しても離れてく 降りしきる雨　溶ける気持ち 怖くて辛くても溺れてく 刹那の中にある幸せ 溺れすぎて虚ろな目 君の言う事だけを聞いてたね 田舎の山じゃ味わえない 都会のビルが妙に薄情な目 愛溢した分だけ 拾ってくれない ワンルームマンション 落ちてないなら来週も探そう 数的有利　方程式は無視 憂鬱な人生に溢した愚痴で 愛を詠う　約束を誓うとか 無気力ながらも支え合うとか 僕の為にしてくれた譲歩が 僕の成長を妨げたんだろう 願いあったり　叶えあったり 気付かないふり 午後昼下がりが僕らの愛の形 小説ごときで描けないなら どうしてこんなに 泣けてくるんだろう 汚れた愛でも　気にはしないの 願った未来に　近づきたいの 言葉になんて　しなくてもいいの ずっとずっと言わないの 壊れた愛でも　捨てはしないの いつか綺麗に　直してみたいの 誰かの愛より　君がいいの ずっとずっと言わないの