たった一つ 魔法のような願いごと 叶うなら あの日の君に会いにゆく 風を切って 君のおうちへ 続いてく坂を 駆けてゆくよ 見えたら手を振ってくれる? オレンジ色のやすらぎに 飛び込ませて Woo もういちど 大丈夫さ 今もこうして 僕は笑ってる でも世界が 冷たく見える日もある 陽だまりみたいな笑顔 思い浮かべて Woo 目を閉じる 「ごめんね」って 言えなかった事がある だけど目に浮かぶ君は 微笑んでる そうだ 君が愛してくれた 僕がほら いるよ 胸を張っているねと 空を見上げる 誰より優しい君を 忘れないから Woo オレンジ色のやすらぎ ここにあるから Woo 何度でも 歩き出す 君のこと 思い出す