TOKYO EMPiRE

歌詞

この街が終わる事は 想像出来ないのにね 君が僕を忘れること 想像出来てしまうよ 君の歌には夢がある 僕の歌には夢がない 流れ星に自分の事だけずっと 願ってた TOKYO EMPiRE まるで季節みたいな恋だ 暑くなったり寒くなったり いつも変わる 度にその度に合わせてるこの僕を どうかどうか君が 気づきませんように 二度と好きにならないから 今日は2人で居たいな いつからだろう暗い曲は僕を 救い始めた 感じた全ては歌に、 愛した全てを歌に 「能ある鷹は爪を隠す」 能なんて無かったんだ TOKYO EMPiRE 僕らは忙しそうだね 君と僕を救う暇など無くなってく あと少しだけもう 少しだけそばにいられたのなら 2人はどんな結末を迎えたの? 生きてれば生きるほど有り余る 富より 優しさが欲しくなる TOKYO EMPiRE 愛している・愛されたいと思う時に 必要なことは孤独になる覚悟と言う TOKYO EMPiRE 忘れていくことは必要なことだと 分かっているそれでも君にだけは 求めてしまう この世で1番尊いものは愛だと 言うけれど 今も愛を探す僕にその手で終止符を