AWA

刃物と月

Track byHAK

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  • 2024.02.29
  • 4:15
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歌詞

コンパスで描いた月が浮かんでる 雲間に揺れるアレは僕と真逆だ 睫毛を伏せて歩くこと すっかり習慣づいたなぁ なんて おもうは夜 日常から逃れる程度の音楽に 何が救えただろうか 少なからず僕は泣いていた 何が変えられただろうか 向こうの歩く他人の手に 刃物がにらみいたとて いまソレと目があったとて きっとまだ僕は本望だろう きっとほら僕は空へ舞うの ナイフで切った月がぶら下がる 雲間に揺れるアレは僕と同じか? いつからだったかな 音を聞いても 泣けなくなったのは 一人夜を歩く今では何故? ふわりふわり逃げましょう ただアレが近づけばね きっと今僕は生きていないな 焦点の合わない目に 誰もが距離を置いていた 目線がつま先から離れていけば 何かが変わるはずだった 僕らは変われるはずだった あの空に浮かぶトンネルへ 今 ひらりひらり逃げましょう ただソレはアレは美しく 共鳴し合っている 僕らが泣いた夜にはきっと 希望があったのに 終わりに笑う 目線の先はいつも似ていたんだ

5曲 | 2024

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