アイノウ

歌詞

子供の頃描いてた 理想の大人にはなれていないよな 広がる懐かしい景色 情けないな輝けるかな おねがい聞こえますか 暗闇の中を スポットライトで照らして 傷つくのが怖いから 気付かれないように独りでいた だから変わりたい 昨日までの強がりの弱虫 いつの間にか見て見ぬふりをした 夢と希望のドア 忘れない約束した あの時の自分自身 瞳の中 くもり空 溢れた涙 雨宿りしてもまだ アイノウ アイノウ 生きづらいとつぶやいた 誰も何も変えてはくれないよな 旅立つ駅のホームには 戻れそうもないみたい こんな街の中で 迷子になるのは 一人じゃないはずだよ 諦めないで何度も探すの 未来へ行く道は自分のもの アイノウ 守りたい自分だけの藍色の暗がり 人の色を羨むことはもうやめる 愛と藍を だから変わりたい 昨日までの強がりの弱虫 いつの間にか見て見ぬふりをした 夢と希望のドア 忘れない約束したあの時の自分自身 瞳の中輝いた君がいたから 限りなく青い空 アイノウ アイノウ