LiFE

歌詞

歩道橋から 覗き込んで 目を閉じて 息を止めたら 反転する世界 逆さまのまま わたし空に落ちていく 灰色ばっかのこの景色も からっぽなアスファルトも こもる熱も こぼれる息も 退屈で仕方ない日々も もううんざりでさ スローダウン 飽き飽きだから かなり単純 だからたまにはさ はしたなく? じゃない 果てしなく！ 行っていいでしょ きらきら 空の青さが くらくら 眩しすぎても 少しだけ 少しだけ つまさき鳴らして 踊ろ ゆらゆら 揺れる煙も ひらひら 散る花びらも ユートピアでも ディストピアでも どこだってもう キミとなら 明日の夜の今頃は わたしたち 月の裏側でランデヴー 昨日より落ちててローなわたしも 明日は多分ハイになるかも 呆れないでそこで見ててよ 退屈なのは嫌なんだもん 諦めたくないもので いつだってポケットの中パンパン 若干 余計なものもあるけど きっといつか どうにかなるでしょ モノクロームの世界が 色づくたび苦しいの わたしにできること あっても なくても だとしても きらきら 星のきらめきが くらくら 目にしみても 少しだけ 少しだけ 背伸びしながら踊ろ ゆらゆら 泳ぐサカナも ひらひら 揺らすスカートも ユートピアでも ディストピアでも とりあえずさ ほら歌お きらきら 空の青さが くらくら 眩しすぎても 少しだけ 少しだけ つまさき鳴らして 踊ろ ゆらゆら 揺れる煙も ひらひら 散る花びらも ユートピアでも ディストピアでも どこだってもう キミとなら 空を見上げて 鼻歌歌いながら 今日も生きていく