熱々のスープ飲む君の表情はまるで 眩しい太陽に目を閉じてしまう人み たいだ そんな姿を見て笑うと君は恥ずかし そうに馬鹿にしないでよと赤くなる 顔に手を当てて言った 気持ち悪いと思うかもしれないけど 君が僕からすれば太陽に見えたんだ 真っ直ぐ目に入れちゃダメなことな んて随分前からずっと分かっている のに 焦げつくほど君を思っているいや既 にもう手遅れなんだだけどこのまま 側に居るよ 溢れ落ちるこの感情は誰かが止める まで止まらないや自力じゃもう止め られない 陽はまた登る当たり前な事みたい だけど 陽を浴びなきゃ花も枯れるんだ君は そんな感じだ こんな近くに大切なものがあるのに 幸せが何か問うこと自体が馬鹿だな ぁ 灯台下暗しっていうやつだなぁ君が いるから僕は笑っていられるんだ 無くしてから初めて気付くもの例え ばそれが君だとしたら一度たりとも 離しはしないよ 側に居続けてくれる保証なんてどこ にも無いんだから僕がこの手を握っ てなきゃ 焦げつくほど君を思っているいや既 にもう手遅れなんだだけどこのまま 側に居るよ 溢れ落ちるこの感情は誰かが止める まで止まらないや自力じゃもう止め られない