あの日の歌が流れ 時計が巻き戻されて 涙が止まらなくなった 記憶の宝物 何もわからないまま 夢をみてた私に 手を差し伸べてくれた 「一番大事なことは 前を向いてることだ」 頷いて元気が出た あなたがいてくれたから どこまでも歩けたんだ 辛い時は振り返って その姿を確かめた あなたがいてくれたから あきらめず やってこられた わたしにとって あなたはずっと そこで優しく見守る hometown 『何が正解で、何をつかもうとして いるのか全くわからない状態で、た だ、ひたすらに汗を流していた若か ったあの頃 夢は夢のまま終わっていくと思って ました 小さいときから、私はいろいろなも のを疑って信じようとしませんでし た だけど、皆さんに出会えて、夢は信 じていいものだと、つかめるものだ と教えてもらいました あなたと私が作り上げてきて見てき た景色はあなたの宝物になりました か? 私にとっては一生の宝物です あなたがいてくれたから、私がいま す』 大人になれたでしょうか あの頃の私よりも… 幼すぎてなにも見えず わがままを言ってた日々 大人になれたでしょうか いくつもの涙流して ようやくここへ 帰ってきて来たよ Ah 大きな支えは hometown Ah 大きな支えは hometown