モラトリアムノオト

歌詞

ぱっと夜空に散り誇る花と もっと観てたい残響が残る ちょっと鄙びた季節ユメ描いて もう少しこのまま このままでもいいかな きっと景色は繰り返すだけで だって水平泳ぐ蛍だし やっと辿りついた風鈴列車は 何時の日か信じた 信じてた言の葉で 0と1が交わる エレクトリックワールド 行き場のない想い音にして 引いては返す波に鼓動を重ねて ミライはメロディー紡いでゆく 信じて 今会いに行くよ 駆け抜けるハイスピードで そう 信じて 動き出したの これはモラトリアムノオト ぱっと気付けば時間は過ぎ去り もっと刺激求めて雨宿り ちょっと金魚のようにくるり廻り もう少しこのまま このままでもいいかな まだ イマをミライ繋げ 空蝉の歌なら 涼風とハーモニー 届いて例えほんの 一瞬だけでも 信じて 少し背伸びした 溢れ出すハートビートは もう 信じて 大人になるから 駆け抜けるハイスピードで そう 信じて 走り出したの これはモラトリアムノオト これはモラトリアムノオト