「憂鬱な朝を迎えたら 鏡の前 誰かに言われた 自ら飛び込んだくせにさ 悲しい顔ばっかしてるね とは言え急に捨てんのも なんだかもったいない気もして うつむいた視線 維持して なんだかんだいつものスペース 誰しも不満や悩みなんか抱えてさ 辛抱して生きてんだって おなじみのアレで つまんないなんて言うなよ どうせ 僕らは歯車さ 回りゃいいんだ 嘆いてる暇も無い様ですね ほど遠いながらも突き進め いつまでも大志を抱くのです。」 だそうです。 人混み上手に縫って生きて行くのも それなりに必要だって時々思うけど 思うけど 気を抜いちゃうと涙が出そうで いつまで経っても止まらない様で 真理だなんだつかもうだなんて たいそうなこと思いもしていない それでも 「バラ色上等 優雅に暮らそう 何は無いながらも健やかに 嘆いてる暇は無い様ですね ほど遠いながらもああだこうだ つまんないなんて言うなよ どうせ 僕らは進化した猿みたいな 這いつくばって夢中になって ほど遠いながらも突き進んで 歳は老いても大志を抱いて それなりに歩幅を合わせて 肩の荷もくそも 無い様な気がしている。」 だそうです。