桜空

歌詞

歩き始めた足元には 寄り添うように花びらが落ちる 期待と不安を背負いながら 前に進むのは怖くて 自分に自信なんか持てない けど迷い繰り返した勇気を 手にとって握って顔上げて 空を見上げながら進もう 春の始まり 街も人も明るく見えて 私だけ一人 取り残されてた いつも振り回されて 毎日あっという間に 過ぎていく 遠ざかる 「夢なんてもの幻」 分かっているさ 葉桜になる前に 手を伸ばした 歩き始めた足元には 寄り添うように花びらが落ちる 期待と不安を背負いながら 前に進むのは怖くて 自分に自信なんか持てない けど迷い繰り返した勇気を 手にとって握って顔上げて 空を見上げながら進もう 笑顔の花咲きますように 大好きな季節 何か始まる予感がする だけど本音は 寂しい気持ちが入り混じって いつも泣いてばかりで 頼りない私に 君の言葉 忘れないよ 「夢を叶えよう」 簡単じゃないさ でもここで輝くのを 待ってたんだ 魔法みたいなものはないよ ただ奇跡と偶然が交錯して この道を描き続けていく そんな意思を貫いて 伝えたい想いがあるの だから今日も歌っています いつか届く日が来ることを 願い奏でていこう 諦めず戦ったあの日々は 今も心の中にある 今日から踏み出す一歩目は きっと桜も見てる 歩き始めた足元には 寄り添うように花びらが落ちる 期待と不安を背負いながら 前に進むのは怖くて 自分に自信なんか持てない けど迷い繰り返した勇気を 手にとって握って顔上げて 空を見上げながら進もう 笑顔の花咲きますように