仄夏

歌詞

「ねぇ。まだ明るい時間だね 」 振り向いてクシャッと笑う君 夕方と夜の間 マジックアワーに染まって 滲んでくよ 切りすぎた髪の毛 今更急に恥ずかしい 前髪押さえながら 手を繋いで歩いた 私あなたの前だけ 女の子でいさせて あなたの前だけ 揺れるピアス付けさせて あなたの前だけ はにかんでいたいよ 「ねぇ。もう少し一緒にいたいね」 私から初めて言ったの 夜から朝までの間 朝日を2人で待って過ごすよ 上下バラバラなのが シャワー浴びる時逃げ出したい 乾かしてもらう前髪 照れくさくてうつむいた 私あなたの前だけ 女の子でいさせて あなたの前だけ 萌え袖を許して あなたの前だけ ぶりっこでいたいよ 友達と一緒にいる所見られちゃった ガサツな私を知られちゃった お願いだからガッカリしないで 意識したら上手く出来ないの だから 私あなたの前だけ 女の子でいさせて あなたの前だけ 揺れるピアス付けさせて あなたの前だから 女の子でいられるから あなたは私だけの 王子様でいてね