朝焼け

歌詞

着信と通知雨　気づかないの 流れる風になびく　満たないの 通りを避けて歩く早い朝 雫音と咲く あゝ 淡い傘 まだまだ私は気にしてないの 肌からあなたが捨てられないの 君が溢れて心から 音が離れ焦がれる　結惚れた Oh! Oh! Oh! こんな汚い朝日を見たって Oh! Oh! Oh! あたしはどこかを歩くだけ 路頭に迷ったふりするの 今更慣れたものなんで どうぞわたしにお構いなんてなく もつれた脳内、誰かに縋るだけ 広い部屋 響く音の海 長い雨 止め 思う意味 荒い画面 嘆く 赤い呼吸 甘い夜 影る 燻り解く Oh! Oh! Oh! こんな汚い朝日を見たって Oh! Oh! Oh! あたしはどこかを歩くだけ 路頭に迷ったふりするの 今更慣れたものなんで どうぞわたしにお構いなんてなく もつれた脳内、誰かに縋るだけ 着飾り出かける人の海 想い重ねるなんて無駄なだけ 喧騒に溢れる街の隅 らしくないわ残詞置き去って Oh! Oh! Oh! こんな汚い朝日を見たくて Oh! Oh! Oh! あたしはどこかを歩くだけ 昨晩のことなど今更ながら 忘れられないの変でしょ 真面目に生きてきた結果が 明日も道端で拾われるだけ Oh! Oh! Oh! こんな汚い私を拾って Oh! Oh! Oh! 贅沢なんか言わないわ Oh! Oh! Oh! 酷い言葉を吐くだけ吐いて Oh! Oh! Oh! どうしてこんなに朝は綺麗なの