上を向いて歩きたいけど 隣の横顔を見てしまう 繋ぎたい手が すぐそこにあるのに 振り向いても変わらない 君の笑い顔を見たくて 僕は頑張ってる いつまでも大切にしたくて 恋 しんしんと 白いコートの君と 過ごした Ah冬の夜 街燈の下で 話し込んで電車を また乗り過ごした イヤホンをモノラルにして ふたりで聴いたジョン・レノン 待ち合わせの場所に 走りながらたどり着いた 花束が大きすぎて 前が見えず大変だったよ 綿雪 銀深雪 長めのニットの君と 歩いた Ah白い街 歩道橋の上 しんしんと 白いコートの君と 過ごした Ah冬の夜 街燈の下で