薬指のプライベート

歌詞

ふと落とした視線 「好き」と隙は似ている 瞳交わるなんて来世ね 他の誰かの事を 君が思ってるなんて 人伝ての噂 耳塞ぐよ 心揺らいで 何も手につかなくなるよ 酸素さえも甘い あなたの薬指のプライベート 満たされないように いつだって願ってる 叶わない と知りながら 言葉だけじゃ伝わらない この胸の高鳴りまで 知られたい 届けたい 日常が変わる ふりしてる。 そっとノートの片隅 書き込んだ暗号は しどけなく熱い 恋のリズム 君との距離をはかる 定規がありさえすれば 未来の振る舞いさえも 変わるよ 取り乱すほど 優しさに怯えてる そっと 大人になってゆくよ あなたの薬指のプライベート 侵されないように いつだって守りたい 嫌われてもしかたない 理想だけじゃ つかめないと 温めては壊した 知られたい 届けたい 日常が変わるふりしてる もう 戻らないと誓う 私が変われば君も変わる あなたの薬指のプライベート 満たされないように いつだって願ってる 叶わない と知りながら 言葉だけじゃ伝わらない この胸の高鳴りまで 知られたい 届けたい 日常が変わる ふりしてる。