何気ない君の はにかんだ表情に 胸が静かに波のように 穏やかにそっと 肩越しに見える歩んできた軌跡 何を背負い何を感じて 今まで育ててきたのだろう こんなにも いとしいと思える瞬間を 止まらない時間と共に 今を駆け抜けていくよ 君のように 心配しなくても 泣いたりはしない 君の手が風のように 頬を撫でるそっと 肩越しに見える 歩んできた軌跡 何を見て何を思って 今まで育ててきたのだろう いつの日か振り返り誇れるように 巡りゆく時間と共に 今を駆け抜けてくよ 君のように 何を見て何を思って 育ててきたのだろう 何を背負い何を感じて こんなにもいとしいと思える瞬間を 止まらない時間と共に 今を駆け抜けていくよ 君のように