月明

歌詞

全ての出会いは偶然か 出会ってしまえば必然か 運命・神様・スピリチュアル 結局のところ後付けか 「もっと早くに出会えたなら」 思わない日などないけれど あの時だから恋をした 瞬間に勝る運命はないと 会いたい・・・ 俺にはでっかい夢がある でっかいでっかい夢がある 叶えるために叫んでる 毎日が勝負！毎日がライブ！ 自身ありげに見えてっかい 輝いてるように見えてっかい そりゃお前が側にいるからだ お前が見てる俺なら当然だ 会いたい 側にいたい ついてこなくてもいいんだ そこにいろ いくつもの夜を越えて 必ず行くから待ってろ お前は月 ならば俺は 太陽になるしかないか 雲がかかる 会えなくなる それでも必ず行くから信じろ 闇夜でさえ 案ずるな 月明らせてやろう お前は何度俺の前で 涙を流してきただろう でもお前が一人で流した 涙はそんななんかの比じゃなくって お願い一人で泣かないで 一人ぼっちでは泣かないで 集めた涙を変えるんだ 光に変えるんだ全部月明に 会いたい 側にいたい そのままのお前でいいんだ そこにいろ 幾千の夜を越えて 迎えに行くから待ってろ 遅れるかもしれないけど アンダルシアじゃないぜ 雲がかかる 見えなくなる それでも必ずいるから信じろ 体裁など気にするな 沈まぬ太陽となろう 闇夜でも白昼でも どこにいても見つけてやるさ この世界に一つだけの 二つの月があった 出会った いくつもの夜を越えて 必ず行くから待ってろ お前は月 ならば俺は 太陽になるしかないか 雲がかかる 会えなくなる それでも必ず行くから信じろ 闇夜でさえ 案ずるな 月明らせてやろう