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絶望。

Track byA4。

298
7
  • 2023.05.22
  • 5:20
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歌詞

僕ら不乱だ。 プライドも絵に描いた船も 紛れ込んでいた不愛想な愛で。 "どうするか"って息まいて はみ出してばかり。 身を焦がす様な 期待や不安も 美しく思えた。 これからのことも 素晴らしいと思えた。 荒んだ心も 輝くと思えた。 なぁ ずっと不安なんだ 独り死に向かう僕らはさぁ 裸足のままでも 正しいって契っていよう ほら ひらり桜の花が 落ちるような 願う季節も 「君のお陰」で 少し笑っていれたよ 人知れず泣いた過去さえ 有耶無耶になり形が壊れて 「君が無ければ」 なんて既往を探してるんだ 何処かへ流れてく感情も 「君の声」で誤魔化してさ 命の唄を貴方へ送ろう この喉の奥にある劣等も くだらないと笑いあえた 命の唄を貴方へ送ろう それは それは 届かない月のように 綺麗な歌では転びたくないな 何か一つ誇れるとするなら ボロボロのこの靴が誇りで 這いながらも生きてきた僕を 映している ご覧よ 僕らはずっと信じていたって 音が広がる砂の惑星 誰かが植えた林檎の木が 大きなオアシスになっている 時に埃が舞ってしまっても 構わないと言い得て 愛なんて物は 見えん物さ 為人と一緒 注がれてしまった その期待は 蹴散らしていいんだぜ? 答える義理などはないからさ それでいいからさ 貴方らしく生きる それが前提。 独り苦しいと声を殺す夜も 気づいていたよ 君が一人で僕を匿っていたんだろ? きらっと輝いた花火が また打ち上がり 独り怯えてた僕の心を 拙いけれど 抱きしめるんだ ひらり桜の花が 落ちるような 願う季節も 「君のお陰」で 少し笑っていれたよ 人知れず泣いた過去さえ 有耶無耶になり形が壊れて 「君が無ければ」なんて既往を 探してるんだ 何処かへ流れてく感情も 「君の声」で誤魔化してさ 命の唄を貴方へ送ろう この喉の奥にある劣等も くだらないと笑いあえた 命の唄を貴方へ送ろう 僕ら不乱だ。 プライドも絵に描いた船も 紛れ込んでいた不愛想な愛で。 "どうするか"って息まいて はみ出してばかり それなら屹度 僕らには 見に余るほどの、

1曲 | 2023

このアルバムの収録曲

  • 1.絶望。
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