ソラノトキ.

歌詞

そばにいてなんて 届くはずなくて 言葉は風に流された 離れてく足音淋しく響く 僕のとなりにもう君は居ない 君とはじめて出会ったのは とても寒いクリスマス 暖かい温もり 心躍らせたの 今でもはっきりと 思い出すんだ 行かないで... 降り出した雪に 祈りを込めて 二人の歌が どこまでも 響いて欲しい 僕の未来は ただ真っ白で 何も描かれず いつまでも いつまでも ただ君に会いたい もっと笑った顔が見たかった もっと手を繋げばよかった もっと一緒に写真を撮ったり もっと抱きしめてあげたかった 今も後悔は続く 進むことも出来ない 必ず会いに行くよ 二人で歌ったあの歌は 一緒にはもう歌えない まだ会いに行くには 時間がかかるから 真っ白な未来に この声描く 待っていて... その小さな手の温もり忘れない 瞳の輝き いつまでも 覚えてるよ 君が笑顔で 居れますように 僕が会いに行く その日まで 月明かりが満ちてゆく夜 僕は君との思い出の歌を歌おう 伸びる光が消えないように 空の輝きを 抱きしめた いつまでも 君に届くように 僕が君のとなりで眠る日に また会おう