君の隣 居られる為には 何を捨てる? そんな事ばかり 今年の雪 誰と見るんだろう 覗く天気予報 何にも変わらず ただ 君だけがいない冬に 落ち葉を鳴らした あの 街並み歩くのはまだ怖いなぁ 朝知らせる時計の音と 冷蔵庫の音が響く夜 君といれば知らずに 見過ごしてた「嫌い」見つけて 後ろを振り向いても 君だけがいない冬に 足跡1つない道 一人で歩くのは ah 起き抜けの布団は今朝もまた 1人の分が 暖かいから やるせなくて 何にも変わらず ただ 君だけがいない冬に お揃いのグラスそっと 片した 後ろを振り向いても 君だけがいない冬に 足跡1つない道 1人で歩くのはまだ怖いなぁ