<♪♪♪> Since those days 短い夢を ただ懐かしむでもなく けれど 何故だか 少し愛しくて 少女の恋した未来 ほんの束の間 忘れられた雨が 銀の季節を 溶かしていった Nowadays こらえきれず 流した涙も 恋も 吐息 ひとつで消してしまえる すべて幻のように 解き放たれた あの夏の日とともに 守ることも許すことも 知らずにいたら 今も”永遠”でいたろうか? 夢の坂道が 途切れても... どんな悲しみも越えられた きっとあなたがそばに いたから <♪♪♪> そして 自分らしさも いつか変わり 始める 誰かが敷いたレールの旅だとしても 心のボーダーを越えて 見える景色がある 夢見ることに疲れたら 流れ 流されてゆけばいい 胸の迷いや遠回りは きっと無駄ではないと 思う <♪♪♪> <♪♪♪> <♪♪♪> 道は果てしなく続いてく 夢の 坂道を過ぎたあとも... 何かを掲げて 生きるほど そう人は 強くなくていい