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Sometime In Tokyo City

968
11
  • 2020.05.08
  • 14:49
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歌詞

ここで犬が眠ってる ここで犬が眠ってる とっても気持ち良さそうに とっても気持ち良さそうに ちょっと淋しそうな子だったけど ちょっと淋しそうな子だったけど ぼくはハッピーと名付けた ぼくはハッピーと名付けた 走って行こう 寄り道して行こう 日が暮れるまで遊ぼう 夢の中の友だちよ またあの場所で会おう きみの名前は知らないよ ぼくの名前も知らないだろう 夏の日には歌を歌えそうな気がする 青い空に真っ白い入道雲が 襲いかかる 手をつないでいよう 笑いあっていよう 何にもなかったように お母さんの顔は忘れた お父さんの顔も忘れた 同級生の顔も忘れた 先生の顔も忘れた 銀河を行く旅人は流れ星の夜に 楽しそうに親指を立てて ヒッチハイクしている 夕暮れなんて怖くない 本当は何にも怖くない 雨音だけが続くだろう あまりに乾いてしまって 言葉も出ない昼下がり ぼくらはきっと泣けずに 子供のように縮んでく ぼくのミルクをきみに ぼくのミルクをきみに ぼくのミルクをきみに 飲んで欲しいと思う すごい時間が経って 髪の毛が白くなって いつの間にか軽くなる 行ってしまった恋人よ 行ってしまった恋人よ 青い夜に星は今も見えているかい? 舌を出して笑う すぐに逃げてしまう そんなものをいつかつかまえよう ね! コーヒーを淹れよう 息をするように今日が 明日に変わるのだ 朝になるときみはぼくのベッドの 脇にやってきて ぼくの指をペロペロ舐める ちょっと 淋しそうなきみの瞳をぼくは 見つめて 未来の確かさを確信している ゆっくりと 回るこの星の上のほんのわずかな 一瞬 今真夜中純情 今ぼくだけの世界 恋煩いいつも そして眠りに落ちてゆく 変わらぬものよ だれかの嘘よ どうか自分自身をだまさないで 寝息を立てて 森が眠る 都市のような構造 下北沢へ来たなら 僕らの店に来ませんか いい匂いがしていますよ いい匂いがしてますよ ここで犬が眠ってる ここで犬が眠ってる とっても幸せそうに とっても幸せそうに

このアルバムの収録曲

  • 1.Sometime In Tokyo City
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