Wagner: Tannhäuser - Paris version / Act 2 - "Ha, der Verruchte! Fliehet ihn!"

歌詞

違う時を刻んで 君と同じ空の下 今も胸の奥で笑顔の君と… 知らぬ間に時が過ぎ 思い出に変わっても 見えない君の側で手を繋いでる いつまでも 描いた君との未来どこかに 無くしたまま 気づいたら大人になって 変わってく日々 あの時の時間・場所には帰れない どれくらい時間が経ったんだろう どれくらい君を思ったんだろう 「忘れられない日々、胸に」 なんて言って辛いくせに 限られた時間の中で そう出会えたのは君とボク 胸の奥いつでも探してる また君に逢いたいよ どうしても戻れないの? 今さら言葉は届かないと 知ってても想い伝えるため この歌を君に捧げよう 違う時を刻んで 君と同じ空の下 今も胸の奥で笑顔の君と… 知らぬ間に時が過ぎ 思い出に変わっても 見えない君の側で手を繋いでる いつまでも ＜♪＞ 突然のさよなら 涙で滲んだ君の姿追いかけ 当たり前が当たり前じゃなく なってく 失ってくこと すれ違いの中で生まれていた 深い溝は消えずに残ってた 寂しがり屋の君 一人させないよいつも側に そんな思いも届かずに 流した涙の訳も聞けずに また立ち止まっては 幸せなあの頃思い出す どうしても戻れないの? 今すぐこの場で抱きしめたい 無理だとは分かっていても この気持ち君に届けよう 違う時を刻んで 君と同じ空の下 今も胸の奥で笑顔の君と… 知らぬ間に時が過ぎ 思い出に変わっても 見えない君の側で手を繋いでる いつまでも 愛しい君の笑い声が 今も心に響いている どんな時も離れられずに君を想う 逢えなくても ＜♪＞ 巡り逢い恋をして 君と出会えたことが 何もない僕に力をくれた いくつもの時を越え 二人離れていても 消えない思い出が胸に溢れてる 違う時を刻んで 君と同じ空の下 今も胸の奥で笑顔の君と… 知らぬ間に時が過ぎ 思い出に変わっても 見えない君の側で手を繋いでる いつまでも