天道虫

歌詞

あなたの歌は 陽だまりのにおいがした 僕らは惹かれてきたんだ 君を知って 見えない太陽があることを 知ったんだ 画面から溢れる幸せな音 見えない壁で仕切られた世界で 別々の時間を生きている 徒然とした日々も過ぎ 辛い日々もあったけど 気持ちに素直に 今しか出来ないことを精一杯 逃げてもいいんだ だってそれまで戦っていた 証拠だから さぁ踏み出そう 優しさという翼広げて いつだって「好き」が原動力 理由なんていつだって後付け 感じたまま進めばいい 月のように裏側を 見せることができない私だけど 優しい光であなたを照らしたい 青空に手を伸ばし爽やかな風を 全身で感じて Hang in there Oh! 後ろは振り返らない 前に進もう 雲(心)の上は青空ばかり 明けない夜はないことを信じて 頑張りすぎないで1人じゃないよ 夜空に走る一筋の光 下向いたって何も落ちてない 一歩一歩前へ なにもできなくてもいい ただ笑顔でいよう 足元を照らすのはいつだって 自分自身だ 逃げてるんじゃないんだ 立ち止まって 次に進むためのパワーを さぁ進もう！光の先のあなたの元へ ときめく気持ちを信じて 心奪われるものを追い求めて 憎む心を捨てて 光があるから暗闇もあるけども 暗闇の中から 見える光はひときわ輝く そしてまた僕らはそれぞれの太陽へ 向かって羽ばたく 君の奏でるメロディー いつも明るいわけじゃないし いつも元気なわけじゃないって 辛いことも笑ってぶちまけられる そして僕は光に向かえる 羽化した天道虫 いつだって「好き」が原動力 理由なんていつだって後付け 感じたまま進めばいい 月のように裏側を 見せることができない私だけど 優しい光であなたを照らしたい 青空に手を伸ばし爽やかな風を 全身で感じて Hang in there Oh! 後ろは振り返らない 前に進もう 雲(心)の上は青空ばかり 明けない夜はないことを信じて 明けない夜はないことを信じて