やわらかい陽だまりのような 君の笑顔 僕を晴れやかにするから 平凡な日常が輝き始めた ぼくはいま幸せさ 当たり前のように 君が隣にいる 左指には光るマリッジリング 君に出会えたことも 出逢った時期(とき)も すべて重なって 結ばれた僕らだけのストーリー 揺るがないのさ もっと1.2.3 見つめてこのまま2人で見る景色は 色濃く重なり続けて ふと胸が熱くなる理由は 言葉にしなくても 通じ合う2人でいたいよね このまま手を繋いで歩いてこう 年を重ねても ずっと一緒だよ こんなにも僕は弱い人間だったの? ひとりの夜はもう 耐えられそうにない 君と過ごすあたたかさ 知ったあの日から 些細なこともぜんぶ聞かせてよ 君がどんなことで心が動いて どんな色を美しく思うか いつも近くで 僕のだめなとこ 君の苦手も 笑いながら補い合ったりして 僕は僕のままでいいと初めて思えた 無理も背伸びも しなくていいのさ 完璧もご立派も僕らには必要ないよ なにがあっても 生涯 君の味方と誓うよ