AWA

月とクォーター(Live At NHKホール / 1995)

Track by井上昌己

64
1
  • 1995.02.22
  • 6:12
AWAで聴く

歌詞

月あかりがこの胸を照らす いくつかの恋 さよならのわけ そしてひとり涙など流す だけど今 特に何が悲しいわけでもない 女はふたとおりの心 月の光と影を持つの アポロが月にはじめて降りた その日私はこの世に生まれ 25年を生きた 心が恋にときめく朝も はじめてキスを交わした夜も 月が見てた そっと ロマンチックな話でしょう ミステリアスな女でしょう ひとつ前の恋人が言った 「キミのことよく わからなくなる」 そして去ったその人はきっと 太陽が 似合うヒトと結ばれてることでしょう 女はふたとおりの素顔 月の表と裏があるの 月は何度も満ちては欠ける だから私も心のままに 時の流れの中で 辛い別れに泣いてた夜も 愛する人と迎えた朝も 月を見てた ずっと ロマンチックな話でしょう ミステリアスな女でしょう

このページをシェア

井上昌己の人気曲

井上昌己のアルバム

井上昌己
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし