juvenile

歌詞

季節は僕だけ置いて 行ってしまったんだろう 「運命」ってぼんやりした 言い訳だけを残して 夕凪つつむブランケット 息ひそめた 手を振る事すらも 出来なくて 行かないで ジュブナイル 行かないで ⻄風があの場所へと もう戻れない様に 連れ去ってしまうからさ 消えないで ジュブナイル 君の声もう一度聞かせてくれ 揺れる光がそよぐ その横顔僕は忘れない 目の前のたたずむドアを 開ける為のその鍵 しっかりと握ってたのに 無くしたフリをしたんだ その先へ進むのがとても 怖くなった この夢覚めてしまう気がして 憶えてる︖ ジュブナイル もしかしてあの晴れた午後に 僕と手と手が触れた事を 偶然と思ってるの︖ 逃げ出そう ジュブナイル 神様も気付かない今のうちに 合図は決めておいた 迎えに行くからね 待ってて 雨は止んだらしい 少しだけ前よりも 伸びた髪が夜の風に揺れる 白む夜空と その海へと漕ぎ出した 新しい明日(あす)を目指し 行かないで、ジュブナイル 行かないで、ジュブナイル もう1人で帰れる知ってるけど 繰り返すリフレイン 繰り返す探してるずっと僕は 瞬きのその中の一秒の永遠をね 忘れないジュブナイル 忘れないさよならをずっと僕は あの日から探してた ものが少しだけ わかったよ 行かないでジュブナイル 行かないで⻄風があの場所へと もう戻れない様に 連れ去ってしまうからさ 消えないでジュブナイル 君の声もう一度聞かせてくれ 揺れる光がそよぐ その横顔、 僕は忘れない 忘れないジュブナイル