愛しき貴方は 今何処 いつか必ずまた逢えると 二人を繋ぐ青い星 再び逢えたらもっと愛されたい その為に その為に 泣かずに微笑んで 凛と在ろう この名に恥じぬ私でいたい 憂いや哀しみは 背筋を伸ばして受け入れましょう 愛してくれた存在には誠実であれ それが、私の人生 私を射貫く冷たい視線 ようやく逢えたのにどうしてなの? 春には桜を見に行こう 夏には花火を咲かせよう 何度...何度も 星見上げ、将来話した 秋には紅葉を集めよう 冬に帰ったらくちづけを その約束は時間に奪われた この名に恥じぬ私でいるわ 誤解や疑いが どんな言葉でも晴らせないなら この身を以て 潔白を示しましょう これが、私の最期