キラキラJust Kidding (feat. 双葉湊音)

歌詞

キラキラキラ 冗談だよって 笑う君の顔 眩しくて ずっと見ていたくなるんだ くだらない話がすり抜けた 教室の窓際 寄りかかる君の横 読みかけの本のページめくろうと してるみたいに吹き込んでくる 初夏の風 予報通り今日も空は快晴 落ち着かないのは君が近いせい？ 心の奥底にずっと抱いている 君への思い今は出ないで 少し空いた窓まるでショーケース みたいにして広がってる風景 眺めながら喋る心地よい関係 このまま続くのかな止まれ時計 フラフラフラ 逸れまくる会話 意味はジョークで吹き飛んで 予想もつかない君にまた 踊らされてる キラキラキラ 冗談だよって 笑う君の顔 眩しくて ずっと見ていたくなるんだ 不慣れな褒め言葉がすり抜けた 自分の話になるとすぐ逸らす君の横 踏み出せずにいる怖がりな僕を 嗤うみたいに舞い踊ってる初夏の風 別にそういうのじゃないって言って 一手余計に予防線を張って 機転なんててんで利かないのに いつも見切り発車で空回るんだ 冗談だよって言えるようにして ずっと一緒にいたいなんて言って はぐらかされても楽しい会話 いつか開けるのかな君のドア ヒラヒラヒラ 強まった風に なびく君の綺麗な髪 何もしてないはずの君にまた 踊らされてる キラキラキラ 夏がくるねって 光る君の汗 眩しくて もっと一緒にいたくなるんだ キラキラキラ 差し込む日差しと 遠くで聞こえる打球音 夏の予感と君にまた踊らされてる キラキラキラ 青春だねって 笑う君の顔眩しくて 横顔 見つめてる キラキラキラ 何もない日でも 君のジョークで輝いて 楽しげに笑う君にまた踊らされてる キラキラキラ 幸せだなって 君との時間 噛み締めて ずっと続いてと願うんだ