歌詞
なぜひとりで丘を登り山に落ちゆく 陽を見つめるのだろう 心くたびれ重い瞼は全てを捨てた 私の姿 温もりも冷たさも喜びも涙も 遠い夢のよう 肩をすり抜け旅立つ風よ 飛べない鳥を導いてくれ 二度と返れぬ日々を残して折れた 翼で明日を望めるのなら 逃げるは夢 向かうは現 さまよう未練 立ち尽くす想い 進みゆく世を遠くに見れば 憂いの夜がまた私を迎える 肩をすり抜け旅立つ風よ 飛べない鳥を導いてくれ 二度と返れぬ日々を残して折れた 翼で明日を望めるのなら 追憶の空 今も私の中に
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