いつも通りの毎日 君の声で 目が覚める朝に幸せ感じる 君が僕にくれたこの日々 今日は何色の花を添えよう 日が昇る朝に 手を伸ばしてみる 別に届かなくてもいいのさ 隣りで見ている 君が僕のそばで ずっとずっと笑っているのなら そんな夢を抱きながら 街もカラフルに色付きはじめたころ 「渡すものがある」と頬を赤く染め 君が僕にくれた一輪の あともう少しで 満開の花 何度も何度も 咲かせてみようか 太陽かがやく青空の下で その怒った顔も 悲しそうな顔も 優しさという名の水をあげて 僕らの1日をはじめよう 見えない君の想い消えてしまう前に 重ねた月日が愛のかたち 次は僕が99のガーベラを 大切に大切に贈ります (色とりどりの...) いつも通りの毎日 君の声で 目が覚める朝に幸せ感じる