Track by新井裕子
移ろう 時代に 押し流され 全てが 儚く 思えたとき 僕等は 何を守れば いいのだろう 巡りゆく 時間(とき)のほとりで 繰り返す 悲しい詩(うた) 遠い日の 夢のほとりで 忘れられた 安らぎ 汚れを 知らずに 生きられない 傷つけ 合わずに 愛せないね それでも 君を想って 泣いている 何時の日も 君の笑顔が 曇らずに あるようにと 僕は 願い続けよう 光と影 抱きしめ 何時の日か 必ず君の 悲しみが 消えるように 僕は 祈り続けよう 歌に乗せて 果てなく