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飛梅 『書簡集』ライヴvers

160
3
  • 1984.06.25
  • 6:49
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歌詞

・…♪~ 心字池にかかる 三つの赤い橋は 一つ目が過去で 二つ目が現在(いま) 三つ目の橋で君が 転びそうになった時 初めて君の手に触れた 僕の指 手を合わせた後で君は神籤を引いて 大吉が出る迄とも一度引き直したね 登り詰めたらあとは下るしかないと 下るしかないと 気づかなかった 天神様の細道 裏庭を抜けて お石の茶屋へ寄って 君がひとつ 僕が半分 梅ヶ枝餅を喰べた 来年も二人で来れるといいのにねと 僕の声に君は 答えられなかった 時間という樹の想い出という落葉を 拾い集めるのに夢中だったね君 あなたがもしも 遠くへ行ってしまったら 私も一夜で飛んでゆくと云った 忘れたのかい 飛梅 ~♪~ 或の日と同じ様に今 鳩が舞う 東風吹けば東風(こち)吹かば君は 何処かで想いおこしてくれる だろうか 大宰府は春 いずれにしても春 …♪・ ( ! ! ! ! ! …) ―アナウンス― ( ! ! ! ! ! ! ! ! …) ・・MC― ( !!!…!!!!…) …♪…

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