まだ歌う

歌詞

繋ぐ意志と断片的情報 おじー自慢このmindもじょーとー 宮古島のラップ小僧 東京強行突破だ今日も バカの一つ覚え後ろ指に中指 固唾を飲む 暇もない俺はただかますのみ 離れた友やgirlのお陰今の俺がある 生まれは泥沼故の孤独だけど 這い上がる 15のまんまなのは俺達だけらしいな 北中卒のクソガキ南指してる羅針盤 友の為歌うが友が多すぎて 終わりはない 皆の為歌い頭抱える時は1人だ ツレの前で笑顔その背中で涙流した だけど俺は逃げない漢が 一度決めたからには 咲いて枯れて舞って散って巡り廻り 今日 俺は地元の皆に堂々胸を張れるよう 錆の多い街も海もあのさとうきび 畑も 全部歌に乗せて叫ぶ後は 阿僧祇に任せろ 毎日毎日遺書に綴っては それを吐き出す繰り返しだ 何回ステージに立っても 胸の痛み未だに治らないまま 家族友達恋人に仲間 傷付け迷惑かけてごめんな クソガキでバカなまんま 曲で返す俺はラッパーだから 生きていくには俺は恵まれすぎた 仏も神も居ないが友がいつも 側に居てくれた だからこいつの期待にだけは 応えたい 誰にも俺のダチは バカにさせやしないぜ 命のある限り故郷の為歌って 死んだ時は 盛加越に俺の遺骨埋めるぜ 今は身を任せるよ俺はこの音の中 おとーおかー 良い人生をくれてありがとうな 闘うこと連続でもこれは自分で 選択した ライブかました次の日には戻る バイト でも気付かされた「孤独じゃない」 と 逃げれるお前は頭が良いよ 俺はバカだからずっと いつもありがとう仲間やHIPHOP 君は言ってくれた「あなたらしい」 と 命を賭けて死ぬまで生きて守り 抜くぜ micとpenを片手に毎夜毎夜前へ前へ