ぼくの考えすべて間違っていても それはそれで信じた夢だから 素晴らしいゲームを降りるわけには いかないね きみはひどく傷つき泣いている それはそれでなにかの証しだから もう一度歩き出した方がいい 懐かしい歌をくちびるにのせて ありふれた朝を待ちながら 名もなき人のために祈る 人は倒れ 町は焼かれ 灰になっても ガレキの中 咲いてたのは百合の花 たとえあなたが消え失せても あなたの心とともにある 今日はぼくに希望を語ってくれ ありふれた言葉でいい I LOVE YOU 天気予報ははずれ雨が降る レインコートの中にひきこもる ほんとらしいことはほんとじゃなく 五里霧中 きみはぼくの愚かさを受けとめて ぼくはきみの子供になってゆく きみが泣けば一緒に泣いてやる 一日中 一年中 永遠という二文字を信じてみたい気 がしたよ やがてぼくら離ればなれ 灰になっても きっときみと会えるような気がする よ 昨日の夢にさようなら 明日の夢にこんにちわ 忘れかけた歌の続き思いだして つないだ手を二度と決して離さない で 帰らない日々を抱きしめて 知らない明日へ歩いてく 振り返ればそこに愛がありました そして人はもう一度笑うだろう たとえあなたが消え失せても あなたの心と共にある 今日はぼくに希望を語ってくれ ありふれた言葉でいい I LOVE YOU I LOVE YOU