Track byレムリンク
暗闇の中で猫と別れた ただなにもいわずそこにいて 手が触れると柔らかかった 彼らが去り扉を閉め 部屋に戻ると夢から覚めた あれは何だったのだろうか ただなつかしくみたされていた いつか別れたものに会うなら その時自分は死んでるだろう そんな満足だった 暗闇の中で猫と歩いた しっぽを立ててただ前をあるく 扉の外でこちらを見ていた ただなつかしくみたされていた 満足の理由はわからない 死ぬのも近いのかな そんな満足が真夜中に来た