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晩夏

Track by儚苑

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  • 2024.01.01
  • 3:14
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歌詞

同じ夏は二度と来ない 筈なのに、どこか似ている。 "恋人に触れられた時だけ、 全て報われた気がした" 朝の六時の薄暗さ 目を瞑って 澄んだ気配を吸い込み考えた 二人のこと 息を切らして生き急いだ 彼にとって 私は何なのだろうかなんて思う 忘れられない人になる 好きになり過ぎてしまうと またこの季節になったら 狭い部屋 煙草も笑った顔や声 戻れないのに思い出すんだろう 夏風が頬を掠める 私だけに笑いかけていた 夢が覚める頃には いつか観た映画みたいに 決まってる運命かバッドエンドか 浅くて遠い空を見てる 想い馳せて 昼下がり憂鬱気味 まだ馴染んでこない 凛とした海は冷たいが 手を握って いつか世界が消えても 終わらない恋をしよう きっと 夏風が頬を掠める 私だけに笑いかけていた 夢が覚める頃には いつか観た映画みたいに 決まってる運命なんて知らない 不安なんだこの先の全部 誰にも話せやしないけど 別れと恋を繰り返す 大人のふりして強がった 夏が終わるまではせめて 側に居させてよ ほら また次の季節になったら

5曲 | 2024

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