「さよなら」と今告げる 君を想う最後の別れの詩 大人になって責任と自由を 手に入れたけど 言葉で隠せば隠す程この声は 裸になっていく 嫌な事一つで僕は良かった事も 全部忘れてくけど 君と過ごした大切な日々だけは 忘れないように… 歌おうと決めた 誰かにでは無く君だけを想いながら この先どんな人が現れたとしても 君以上 愛せないよ 尽きる事無く溢れる想いが終わりを 告げる 何が大切かを分かった振りして 選んでしまったんだ 孤独に生きる事を 記憶は時が 経つほどに忘れてゆくけど心が拒む 忘れたくない 君だけを想ってこの詩を歌うよ 来世で君に出会えたならもう二度と 離しはしない 失って気付く隣にもう君は 居ないのに…嗚呼 寂しいよ