歩き出した道の途中で 今はまだ眩い過去 捨てきれずに胸を掠める 新しい日々でさえも 昨日までの世界が好きだったから 明日からの時が不安になるよ 栄光引摺り垂れ流すことは 本当の意味で夢を掴めてないね 何かを変えるための綻びは 新たな情景を描くヒントになって また1人悲しみに暮れたら 思い出すよ 誰のものでもない 自分の道を 風が吹いて 気持ちが揺れる その度に立ち止まる 考えても見つからないのは 答えなどないからだろう いつか終わりが来る人生だから 後悔なくやりたいことがしたい それは正しいことばかりじゃないと 気づいた今こそさあ 動き出すんだ 涙も枯れるほどの悲しみも 自分の無力さに気づく チャンスになって また一つ目標ができたら そこから始めるのさ 何度でも超えてゆけばいい 最期になって思い浮かぶのは 駆け抜けた日々に生まれた自信と 挫折 これから生きてく未来の君に 誇れるほどの道を歩いてきたかな? 何かを変えるための綻びは 新たな情景を描くヒントになって また1人悲しみに暮れたら 思い出すよ 胸に刻みつけた あの日の決意を 今を生きること