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月花神楽

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  • 2019.11.29
  • 4:33
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歌詞

月を歌え、花に舞え 浮世の音には惑わずに 花の香にこそ いざ惑え ここに御座すは 花の王 月花神楽の舞手なり ひと夜 ひと夜に めぐる思い ここは 幽玄への入り口か ひらりはらり花びら舞えば 心 夜空を駆ける きらり 煌めく星は 凛と世界を清め 荒れ果てた大地にも 慈悲と希望 降り注ぐだろう 祈り風に託せば さやと澱み払いて 月は白虹纏い 兆し絢と織りなす あの日咲いた花は知らず 散りて土へと還る 零れ落ちた涙いつか 強さへと変えて ひと夜 ひと夜にめぐる想い ここは 幽玄への入り口か ひらりはらり 花びら舞えば 心 夜空を駆ける 水に月を映せば いとしい面影宿る 指に頬に残した 魂重ねた熱かき抱く 燃ゆる誓いを胸に 二度と会えないとても 過去と未来を結ぶ 絆 それは永遠 ゆらりゆらり焔揺れて 闇を深く彩る いつか消える命ならば この身捧げよう ひと夜 ひと夜につのる想い ここは 幽谷への回廊か 霧に眠る静寂の空 歌よ 彼方へと飛べ イロハ カホリ チリテ オモヒ ハセル 千代に万代に粛々と 星を紡ぎて定めを記す くるり 目くるめく万華鏡 森羅万象めぐる ひと夜 ひと夜と 想い重ね ふわり 幽玄へといざなおう 絢爛豪華に 舞えや歌え 心 彼方へと飛べ 届け 月花神楽

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花園 雪(CV:今井麻美)
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