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蒼い窓

Track by湊ゆず

246
6
  • 2022.11.21
  • 4:46
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歌詞

「おいてけぼりだ。」 自分がそう見えた 教室の中 弱音は柄にもない そっとついたため息 強気で隠してた 季節は待たないと 髪を撫でる風が 教えてくれる ふざけあって 廊下駆け回った あの日には もう 戻れないの 秋が過ぎたら 枯れ葉のように 積もっていく不安は どこに行くの? きっと 飛べないまま埋まるわ 冬を越えたら こんな気持ちも 軽くなって また笑えるんでしょうか? わからない 涙が未知を描く 「行ってきます。」のひと言も 言わずにふてくされ 出てく朝 うちに帰れば ご飯に置き手紙 うんざりしていたの 話したいことがあるのに 日に日に会話が減っていく 言わなくても分かってよなんて 甘えたことばっか ほんと馬鹿だな 夏が過ぎても こんな自分が 変われないまま 素直になろうとして ずっと言葉を躊躇ってる 季節を越えて たったひとつでも 口先だけじゃなく ちゃんと言いたい ごめんね ごめんね 春が来るなら こんな自分を 「らしくないな。」って 笑っていたいから ちょっと挫けてもいいかな どの道春は こんな日々を 「よかったな、 間違いじゃない。」と思いたい もう少しだけ もう少しだけ 向き合ってもいいかな

1曲 | 2022

このアルバムの収録曲

  • 1.蒼い窓
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