洗濯日和

歌詞

就職はしないと言って ずっと遊んで暮らして 最終の警告破って また別の女と会って 散々我慢したんだって もういいでしょ何したって さぁさぁお楽しみの時間だ サンサンと太陽気持ちいいね とてもいい気分だ 最高の洗濯日和の朝が来た おはようと起きた 彼の頭めがけナイフを投げつけた 「愛誓う永久に永遠にこの人の隣に 」 「僕もさ」 私は確かに聞いていたのよ 誓いとは一体全体なんのこと 「愛し合う二人の事よ これはしょうがないよ」 ただ好きだから 全てを許し溜まっていく これは「限界」のせいなのよ 許して 回転しナイフは光って 絶対にもう戻らなくて 脳内記憶がめぐって だけど後悔はなくて 私が選んだ人生の終わりにあったこ とで どうしたってナイフは投げられ 終わるでしょう そうして彼の頭上超えて 壁に突き刺さった ナイフを見て戸惑う彼を見てる これが私に 与えられた人生で まだ途中の事らしい 愛誓う永久に永遠にこの人の隣で ナイフがもし当たったなら 私も一緒に行こう ナイフがもし外れてもそばにいる あぁ すぐ楽になるチャンスだったのに まぁ 「愛し合う二人の事だ これはしょうがないな」 ナイフを抜き水で洗い直した ずっと 我慢して生きていく覚悟を決めよう か 黙っている彼の肩を撫でて言った 「朝ご飯にしましょう 今日は洋食で」