歌詞
字が苦手だと言っていた、 君の置き手紙で 流れた涙の行方が気になっていた。 もう何が痛いかも 分からなくなっていた 一人で泣く夜も悪くはないよな ずっとわかって欲しかったこと 僕は少しだけ弱いこと 口に出したら崩れ落ちそうで 怖かったんだ ずっと分かりたかったこと あなたの本当の気持ちを なんて馬鹿なことばっかり 嫌になるよな 大事な事はいつも言えずに こんな筈じゃなかったを繰り返す 交わらない線のことは忘れてと 笑う君の声は ずっと震えていたのに ずっとわかって欲しかったこと 僕は少しだけ弱いこと 口に出したら崩れ落ちそうで 怖かったんだ ずっと分かりたかったこと あなたの本当の気持ちを なんて馬鹿なことばっかり 嫌になるよな 君の涙はとても綺麗で 思わず僕も泣いてしまった 傷付くことに慣れないで この手はこんなにも温かいから 言葉はいつも歪で こんな筈じゃなかったを繰り返す それでも良いからと受け 止めてくれた 貴方の声だけは ずっと身体に染みゆく
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