高架線より

歌詞

僕を責め立てる 今日という日が始まる ごめんねもありがとうも 薄っぺらくなったよ 何かできる気がする 自分に期待ばかり抱いて 今日も散々な日々を歩んでく 生きてれば幸せになる 幸せになるために失う 分からないけど少しだけ 分かった気がした 友達や家族や将来よりも 自分の好きなことを考えたい でも周りの目を気にして生きていく そりゃ死にたい夜もあっただろうさ でも死ぬ勇気は何一つないな 誰も僕なんかの言葉に 興味持たないからだ でも辛くてたまらないしさ 他人の言葉に共感するしか 余裕が無くなる毎日なんです 僕を責め立てて数年の日が流れる 周りの大人が 口々に揃えたことを振り返る 僕らしさってのは等に、 なくなって気づいた もう遅いんだ 取り返しつかない時間を過ごした 眠れる時だけが安心できた そりゃ死にたくなる夜ばっかだ でも死ぬ勇気は いまだに出てこないな 誰も僕なんかに 構う暇はないだろうほんとにさ 苦しくてたまらないしさ それなりに愚痴はたくさんあるんだ 久々の同窓会、 楽しめなかったよ。とかね コンクリートが広がるこの街じゃ 僕の靴底をすり減らしてる この先がどうなるかわからないから 悔いのない歩き方お互いにしよう 人生よくないことばかり 日々に散々もう飽きちまうな 道連れにしたいだなんて全部 思うんだ 週6バイトはもうかなり 僕の心を蝕んでしまった 僕なりらしく生きてはいけないな 人生よくないことばかり 日々に散々もう飽きちまうな ずっと苦しかったことを 誰かに感じてほしかった 休みない心がもうかなり 僕のことを暖めてくれたんだ 僕らしく生きるのはもうやめたんだ それだから今日からは おやすみなさい