昨日、今日、明日はずっと続き 車窓越しにぼんやり映る 懐かしい記憶を辿って 思い出してただ苦笑い ほんの少しの言葉絞り出すたびに 僕らは黙って そんな記憶もいつかは忘れていく様 に 陽が沈んだよ きっと永遠なんてそんなものは無く て いつか全部壊れてしまうから そう笑いながら君が振り返るんた ゙ その姿が忘れられないんだ 生温い日々の終わり 赤い空とその匂い 青い朝の眩しさに 目を開けられないように ぼやけた視界の先 止まらない時計の針 今日もまた進むよ きっと永遠なんてそんなものは無く て いつか全部壊れてしまうから そう笑いながら君が振り返るん だ その姿が永遠に ねぇ ずっと永遠なんてそんなものは無 くて いつか全部忘れてしまうから そう笑いながら君が振り返るん だ 記憶の果てで